一度会っただけで、プライベートを調べあげる人の話。恐怖心しか芽生えません。
男性Aさんも女性Bさんも恋活・婚活を目的とされています。男性Aさんからのご意見は1年ほど前、女性Bさんからのご意見は2年ほど前にいただいたものになります。
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これは男性女性問わずやってしまう方がいらっしゃいます。あまり知られたくないようなプライバシーや、詮索されたくないプライバシーについては信頼関係を構築していく上で本人の口から聞けるようになるまで待つというのが基本姿勢だと感じます。
婚活目的なので少しは理解ができるのですが、出会う際にはこれをやってしまうと、婚活でも普通の恋活目的の出会いでも、その後の関係は築きにくくなるのかなと思います。
中には何を調べられても構わないという方もいらっしゃいますが、こんなことまで知ってるんだぞということを相手に伝えて何か良いことがあるのでしょうか。伝えられた方は恐怖心を覚えるのではないでしょうか。
信頼関係がない中で、個人の情報を詮索することはできるだけ控えるというのがポイントになりますが、特に「自分は頭が良い」と思っている男性がやりがちです。正直、お相手は気持ち悪くなります。
先日お会いした女性ですが、お綺麗で感じも良く「明日もお会いさせてください!」と積極的にお誘いいただき嬉しく思っていました。翌日に時間を作っていただいたのでお会いしてきましたが、その時に女性の口から私の経営している会社のことやネット上に公開されている詳細な情報を告げられ違和感と恐怖心を覚えました。
私が歩んできた人生の遍歴を様々調べられそうな気がしており、今後お会いすることは控えようと思います。どのように距離をおくのがベストなのか少し考えてしまいます。
初めてお会いした時に男性から名刺をいただきました。私も悪い人ではないと思ったので、会社用ではない個人名刺をお渡ししたんです。
お食事中は趣味やお仕事の話題をふっていただき、私に興味を持っていただけたのかなと思っていました。3時間ほどお食事を楽しみ、お別れして家に帰ると数件のLINEが入っていました。
「フェイスブックに友達申請したから承認しておいて。名前で検索すると同姓同名が◯人出てきたけど写真で推測したよ」
「会話の中から会社を推測してみたけど◯◯会社でしょ。当たってる?その会社の取引先に友人がいるんだよね」
「趣味の楽器教室の先生ってもしかして△△って人?知り合いにいるんだよね」
本当に怖かったです。幸いフェイスブックは投稿を友人のみ公開にしてあったのと、楽器教室の先生は違う方だったので良かったのですが、会社名は当たってはいないのですが・・・よく出入りしている会社さんだったのでドキッとしました。
私は名刺をいただいたからといって検索したりしませんし、ましてやこんな短時間で調べようとする考え方が怖いです。