出会ってすぐの「最初の態度」に思いやりや気遣いがない。モテない男性がやってしまう6つの悪癖。

世の中には様々な男女の出会いの方法があります。婚活支援会社によっては、カフェで5分トークでぐるぐる回ってお話するパターンもあるでしょうし、ネット完結型の婚活出会いサポート会社もあります。一人一人、担当者がマッチングして男女の「出会い」をセッティングするパターンもあります。

今回は、出会いセッティングのパターンにおいて、第一印象が最低レベルのエピソードを紹介したいと思います。「どこどこでお待ち合わせ頂き、女性からの連絡をお待ちください!」というセッティングのパターンです。

どこかのシティホテルのラウンジ等でお待ち合わせという状況で、男性もしくは女性からお電話をしてお会いする場合や、わかりやすい待ち合わせスポットで初めてお会いし、お食事にいくパターンなど様々な状況が考えられます。

初めてお話するわけで、男性も女性も緊張されている状況ですが、態度の悪い男性がやってしまいがちなミスについて言及させていただきます。

器の大きな男性は、女性の緊張をほぐすと言うことに注力するでしょうし、自分のことで「いっぱいいっぱい」な男性は女性の「心」が見えないというのが特徴で、モテない男性は後者に属します。

今回は出会った時の「態度」について、モテない男性がやりがちな6つの間違い事例を記載いたします。

電話をしても名前を名乗らない

事例

女性「もしもし、○○と申します。今、○○につきました」
男性「あ、はい」
女性「Bさんでしょうか」
男性「あ、はい」

「電話に出る時くらい、名乗れよ!」
女性が最初に思うことは、これです。この瞬間に女性は、「あ、失敗した!」になります。常識がないというのでしょうか、社会性がなく、こういった男性はあまり出世しないのではないかと思います。もしくはアーティスト系の方のような特殊能力があれば、それはそれで一つの個性といえるのかもしれませんが、女性は「緊張している」が故に、常識的な対応をすべきで、このレベルで「不愉快さ」を撒き散らさなくても良いのです。

なんだか暗い

男性が緊張のあまり喋れず、「暗い」印象を植え付けてしまったパターンと、緊張のあまり「しゃべりまくる」パターンなど様々な事例がありますが、両者とも印象はよくないです。どちらかというと「暗い」パターンの方が、陰気で気持ちわるがられます。

実際に出会って、「無言」のままでレストランへエスコートされたら「どこに連れていかれるんだろう?」なんていうこともしばしば。エスコートについては別の記事に掲載しますが、常識的な範囲の質問や、「今日はどこどこを予約して、ここから2分くらいのところです。」というような軽い会話の「連続」で、まずは緊張をほぐしてあげたらいいのではないでしょうか。

近くにいるのに気づかないふりをして、ジロジロ見ている

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