「どうせフラれるに決まっている」というマイナス思考からの自爆。デバイス苦手系の人が陥りがちなミス。
このセンスは一体なんなのだろうか?
「このセンスは一体なんなのだろうか?」と、ふと思います。フラれ続けているからこのようなメッセージになるのだろうか?・・・・というような事例です。
今日の記事の40代女性は、婚活のために50代男性お二人と出会われて、お食事をされました。その後のやりとりで次のデートの約束をとろうとされるのは、ごく普通の流れかなと思います。女性のほうがラインを使っていなかったようで、1人の方はスマホのimessageで、もう1人の方はショートメールでした。
「そもそもショートメール?」というのがどうも理解できないところです。そのショートメールを利用されている方は会社経営者とのことでした。スマホが主流でラインが通信手段としてメジャーになっている2016年の段階です。
ショートメールはガラケーだからなのかもしれません。50代男性であるからこそ、新しいデバイスを適切に使いこなすべきだとも思いますし、あまりに使いこなしすぎて「おじさん的なライン」の傾向が出るかたもいますので、バランスが必要になります。そのおじさん的なラインの特徴については、今後の記事に掲載したいと思います。
さて、食事の後のメッセージのやりとりです。
モテる男性はどのようなメッセージを送るのでしょうか。以下がおつきあいを開始された男性からのメッセージです。まあでも普通な感じですよね。
ポイントを挙げるとすると以下になります。
- 女性に「日程が合えば、ですが・・」という配慮をしながら、日時のプレッシャーをかけない
- 「お会いできると良いですね」とこれまたアポのプレッシャーをかけない
ダメな事例は以下
モテない男性が送ってしまったメッセージを読まれて、女性からは以下のようなご意見を頂戴しました。
女性からのコメント
うーん。なんていうか、どうせフラれるに決まってるっていうマイナス思考から自爆しちゃったんだと思います。私、だいたい半月後位に予定を組むのは、誰に対しても同じなんですが・・・
どんな内容だったのでしょうか。それが以下になります。(会員様向けとなります)