「明らかにそのあとホテルに誘われるのでは?」という、バレバレな事例で見えてくる「がっつき感」・・・
「がっつき感」のある男性は、ほぼモテません。婚活会社を出会い系の一つとして考えておられる男性も、当然おられるでしょう。出会い系サイトと違うのは一目瞭然ですが、真剣な出会いを男性も女性も求めるものです。
ところが、一部の男性には、セックス目的の男性もいます。知り合って口説いて、当日ホテルへ・・・という流れを婚活会社に求める人もいるのは事実なのです。しかしこれはどうでしょうか・・・。
婚活支援会社のイメージが悪くなるし、女性も退会する人もいるでしょう。加えて、婚活会社のブラックリストに掲載され、その会社では婚活ができなくなるかもしれません。しかし、一つのきっかけを自分の欲望の糧にする男性はあとを絶ちません。
社会のある一定数は「非常識な人」というのが必ず存在します。ある一定数は「人に嫌がらせ」をし、ある一定数は「犯罪を犯す」ものです。社会の中のどのポジションにいるのかは、その人の「心次第」というところもありますし、ある種脳内物質の異変という物理学的病理学的判断も可能なのかもしれません。
当日にホテルに連れ込もうとされる男性がいる一方で「私はがっつかれている・・嬉しい!」という女性もいますが、その方を拒否ると「嫌がらせ」をする女性もいます。「人」は本当に面白いです。
様々な人の行動パターンとその解決策を集約させたDBと、そのDBを利用したアプリがあると、きっと役に立つのではないかと思います。男女間の問題に関して様々なアドバイスや事象に関して言及してくれるようなチャットボットがあったら、面白いですよね。
バランスのとれた男性と女性が、世の中にはもっともっと必要なのかなと思います。
がっつき感を感じ、引いてしまいました。
がっつき感を感じ、引いてしまいました。
7/9(日)ランチでご面会しました。普通の一般的な会話をされましたので、最初は好感が持てました。服装も可もなく不可もなく普通でした。ただ、なんというか・・・ランチで少しお話しただけで・・・
「何回会ったら、おつきあいできますか?」的な質問をされたので、「2回会って信頼できると思えれば・・・・」と答えてしまいました。
翌日お相手の方からメールがあり、次週の連休明け、7/18(火)の仕事帰りにもう一度食事をしましょう、とお話がまとまりました。
7/14(金)にお相手からメールがあり、
「今日、同僚が亡くなり18日はお通夜になったので都合が悪くなりました、7/15(土)か7/16(日)の17:00に道玄坂待ち合わせで、居酒屋に変更できませんか?」
という内容のメールが届きました。
週末の夕食には早い時間や指定の場所から、その夜に持ち込もうと画策されているように感じ、そこにこの方の人間性が垣間見え、紳士とは思えませんでした。女性を大事に思う人ではないとも思えました。
しばらく考えましたが、最初に感じた人柄の印象は、なかなか覆らないと思われ、私はこの方を信頼できないと思いましたのでお断りしました。
以下解説いたします。