「自分の趣味や自分の世界観」をすべての女性が受け止めてくれるはず!と、自慢げに見せた写真に見えてくる自分本位性

出会いの時の、男性のいっちゃってる感が出てきている事例になります。
「いっちゃってる」とは、「自分の世界観や価値観がすべての女性に受け入れられる」との思いに起因して表面に現れた「不快な行動」です。

私の好きな狼が……

初対面で事前に何も注意をおっしゃらずに、自分の趣味である猟の写真を見せるのはアウトですよ。しかも食事中に。突然グロテスクな写真を見せられたら、精神的なダメージを負う人だっているのではないかと。
害獣駆除や現地の風習に対して「やるな」とも「変だ」とも思いませんし、そういうものだと理解はします。
でも、もし相手がその動物を好きだったらとか思わないんですかね。「その写真に貴方と写ってる動物、私の好きな狼なんですよ!」と言いたかったです。血を流しながらぐったり倒れてる狼と猟銃片手に笑ってる写真を見せられた時は本当にもう……。
会話の中では、元カノの話が多くて、デリカシーに欠ける人だなと思いました。自分の世界に浸っているというか、目の前にいる私の気持ちはどうなの?という感じでした。
帰り際は、歩きながら腰や背中にポンッて感じのボディータッチをたくさんされました。最後には握手を求められたりと、なんだかキャバ嬢になった気分でした(笑)

出会いの後の行動について様々にズレがありました。
一貫して、「女性の気持ちを理解しない」「理解できない」という状態です。

今回の事例をまとめると以下になります。

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