自分本位な会話はNG。バランスの取れた会話で女性に好印象を!幻滅未来予想図を披露してしまった事例。
今回の女性のご意見を読むと、どのような会話が繰り広げられたのか、男性なら容易に想像できるのかもしれません。基本的にメルマガを読んでいない方は、「ご自身をアピールすることが重要である」とお考えになりがちですし、男性の癖である「喋り続ける」という…なかなか自分では気がつかない、「女性が嫌がる態度」を取ってしまうのが通常です。
会話のバランス
モテるには、通常=普通ではだめで、その逆をいけばいいので、「喋り」と「質問」とその「返答の掘り下げ」を繰り返しつつ、お互いを知っていくというバランスがとても重要になります。
「喋り」
「質問」
「掘り下げ」
その繰り返しですが、それらの要素全てにおいて、センスが求められます。
喋りすぎてはいけないですし、質問も的を得ず「なんだその切り口は?」というような質問では女性の頭に疑問符が出てしまうし、女性が属する業界をわかっていないのに「決めつけ?」みたいな質問を多々される事例も結構あります。さらに掘り下げる場合にも、その界隈の知識がないのに無理して掘り下げると、「複雑な感情」を女性の心にもたらします。
なので、バカっぽい「浅はかさ」と人生論的な「深さ」の、in-outがとても重要です。まさにセックスしている感じです。
深いままだと、浅はかな価値観の押し付けにもなりがちですし、浅はかすぎると、女性は全くトキメキません。イケメン的な要素が強ければ、面食いの女性には受けが良くおつきあいに至る可能性もありますが、私を含めた「そうではない方々向け」にここは分析していきたいと思います。
服装はオシャレできちんとした普通の方でした。
レストランは予約してくださっていました。
カジュアルなイタリアンレストランでした。個室でしたよ。
会話は楽しくない…こともないのですが…
ご自分のことを色々とお話くださったのですが、私に対しては特にあまり質問されることはなかったです。
そのため「きっとこの方は私に興味がないのだな」と感じました。
とてもこだわりがあり様々なことに凝り性な方のようでした。
機械や車をバラしてご自分のお好みのものをお作りになるのがお好きとのことでした。
それ自体はとても良いことだと思います。
ただ、もしもお付き合いした場合に、こだわりや凝り性をこちらに向けられた場合は、私にはちょっと負担だな…と想像してしまいました。
お料理が運ばれてくるのを待つ間に
「歳をとっておじさんになると食べ物とか色々気を使うようになる…」
「(私も)あと10年したらそんなふうになる」
というような事をおっしゃられて私はただ好きなものを美味しく食べたいタイプなので、私とは合わないな…と思いました。
女性のご意見の中に、
ご自分のことを色々とお話くださったのですが、私に対しては特にあまり質問されることはなかったです。