結婚相談所での軽すぎる言動。女性の心を萎えさせた言葉とは
かなり昔のエピソードになりますが、東京でのセッティングの事例でした。男性は30代後半、女性は30代前半の方のマッチングでした。
こんばんは。
今日、B様にお会いしてきました。
前向きに考えていきたいと思いますので、今後の紹介のほうは止めて頂けたらと思いますので、よろしくお願い致します。
そして数日後・・・
こんにちは。ちょっと聞いてほしいことがあるんですけど…。
この前、紹介して頂いたB様なのですが、色々とやり取りをいていまして気のなることを言われました。
「やっぱり結婚相手は、性欲を満たすためのパートナーなんだ」
って言葉が妙に引っかかりまして…。
これからパートナーとしてお付き合いできたらなって方に、こんなこと言われたらなんか凹むというか…。凹む私っておかしいのでしょうか?
それと、まだこの前会っただけですけど、「もう俺の彼女な!」みたいなこと言ってきますし…。ほんとに婚活を目的としておられるでしょうか?
B様とは、どんな方なのでしょうか?
真剣にパートナー探しをしている方なのでしょうか?
すみません、相手の方には言わないでください…。よろしくお願いします。
…やっぱり、なんか違いますよね??
今回のやりとりの段階でちょっと無理っぽいのでお断りしました。また違う方が見えましたらよろしくお願いします。
第一印象はすごく良くても、その後のやりとりで失敗される方が実は結構います。一般的に結婚相談所では婚前交渉は禁止されています。婚前交渉をされた場合には、成婚料の支払い義務が生じます。それを前提に書かせていただきます。
確かに、一度性的な行為に達しますと、そこにはある程度の信頼関係が否応無しに構築できますので、「成婚」に向けての速度は飛躍的に高まります。
しかし、そのような性的な交渉「より親密なお付き合い」にたどりつく前のやりとりで、拒否されてしまう方というのもいらっしゃいます。
第一印象が良くて、「お付き合いする」と女性が決めても、その後のやりとりで違和感を抱いた事例が上記の事例になります。
今回は「言葉」になります。「言葉」は思いや考えから出てくるものですので、「自分の素性」から派生するものと捉えるといいのかもしれません。
具体的に女性の心を萎えさせた言葉は以下になります。