根暗な女性に対してどのように対応すればよいのか。実は、根暗な女性ほど恋愛感情を持ちやすい傾向があります。
根暗な女性・・・
とてもシャイな女性はたくさんいらっしゃいます。どうしても人と話をすることが苦手という方もいらっしゃいます。そういった女性はなかなかお付き合いに発展しない場合が実は多いのですが、ただ恋愛したいという「欲求」はあるのです。
シャイすぎて根暗だと思われている女性ほど、男性も「拒否感」を覚えてしまう分、あまり男性とのおつきあいがない女性が多いと思います。だからこそ、もし好みの女性だったらチャンスが比較的多いと思うのです。
根暗な女性の中には、やってはいけないことをされる女性もいます。それは、確実に時間に遅れる方です。シャイなので、詫びることもなかなかできない方もいらっしゃいます。明るい女性だと、「あ〜すみません〜」と言いながら、出会いを楽しまれるのですが、シャイ過ぎる女性だと男性の感情としては、
彼女ってサクラ?
俺の第一印象や見た目が悪いのかな〜
失敗した〜
というのが最初に浮かんでくる感情ではないかと思います。
しかし、その女性が男性の好み・・・となると「なんとか頑張るぞ」という気持ちの切り替えも早くなると思います。
ただ、それでも食事をすると以下の事例が発生します。
男性からのご指摘内容
本日、Yさんとお会いすることができました。
が・・・聞きしに勝る「シャイさ」で、会話を絶え間なく続けることができず、(本音を申しますと)気苦労の多いコンタクトとなってしまいました。
会話のネタを作っては終わり・・・作っては終わり・・・大変でした。
これでは男性としては辛いですよね。女性としては、やはり質問する能力を培ったり、相槌などの反応=コミュニケーション能力を高めることがとても大事になりますが、質問の仕方を知らない女性もたくさんいらっしゃいます。全て受け身という姿勢です。
男性の場合には、しゃべり過ぎるという場合が多く、女性に不快感を与える場合が多い傾向にありますが、この受け身の姿勢で「話をしては終わり」の繰り返しだと、男性はどのように対応していいのかわからなくなります。
辛い会話の事例
「何か好きな食べ物ありますか?」
メニュー表を見て、「わからないです」
「お酒は何がいいですか?」
しばらく時間がたってから、「梅酒でお願いします」
「現在ご趣味はありますか?」
「特にないです。」
「今どんなお仕事をされているのですか?」
「あまり大したことはないです。」
「将来の夢などありますか?」
「特にないです。」
「洋服ではどんなブランドが好きですか?」
「特にないです。」
「どのあたりにお住まいですか?」
「教えたくないです。」
「小説とか読まれますか?」
「読まないです。」
「将来結婚したいと思われますか?」
「特にないです。」
「わかりません」とか「特にないです」の連続だと、男性の心もさすがに疲弊してしまいます。話が合わないというか、膨らまないので、場が辛いですよね。ですが、そこは気持ちを切り替えるしかないと思います。
その場合には、だいたい時間を区切ります。「1時間以内に笑わせる!」そんな意気込みで練習がてらやるしかありません。戦術としては、(1)質問攻め、(2)どこかで女性が笑ったネタをさらに掘り下げる、(3)女性の利益になりそうな話をする、というものです。
- (1)質問攻め
- (2)どこかで女性が笑ったネタをさらに掘り下げる
- (3)女性の利益になりそうな話をする
以下、解説いたします。具体的な、会話の内容を通じて、徐々に女性の心が開かれていく様子を説明いたします。