女性は男性の「生き方」に惚れる!自分らしい生き方を見つけ、好循環な人生を実現するためには・・

「どんな生き方が成功なのか」というのは人によります。人それぞれの考え方があり人それぞれの人生があります。しかし人生において「楽しさ」を感じるための一つの要素は、「異性関係」だと思います。(だからこそ、日本モテ男協会の講師をしています・・・)

異性関係といっても、友人関係、恋人関係、婚姻関係などでございますが、それらのどの関係性においてもいわゆる「モテ男要素」というのは必要です。

「モテ男になりたい!」、「恋活や婚活に成功したい!」、そう思われる男性はたくさんいらっしゃると思います。このサイトでは様々に「雰囲気作り」や「第一印象の好印象化」、「心の持ち方」など、テクニカルな要素を記載しておりますが、実は最も大事なのは「男性の生き方」なのです。

どう生きるのか?

「どう生きるのか?」

皆さまにおかれましては、常々迷いが生じ、時々立ち止まり、時間の経過とともにまた前進されていると思います。「どんな生き方が自分にとって最適なのか」・・・・最適な生き方を探す時期というのが20代や30代なのかもしれません。しかし、その最適な生き方に「異性との関係」という要素がご自身の中になければ、それはそれでご結婚はされなくても良いのです。無理をする必要はありません。

30代の半ば頃になると、「自分にできること」、「このままいくとこういう風になる」、「社会的なポジションはこのあたりなのかな・・・」というのがある程度見えてきます。今まで、学んできたことが「社会の一部分」にすぎず、能力を発揮できるエリアも「社会の一部分」にすぎないということが徐々に判明してくるものです。極端な例を出すと「医師資格のない男性は医師にはなれない」ということであります。

その「自分の限界」が見えた時に、さっと専門的な学校に通いなおして看護師資格を得る女性や男性もいます。歯科医師の男性が35歳で医学部に入りなおしたり、私のような講師が心理学系の大学院に行きなおしたり、様々な転機が訪れるのが30代半ばなのかもしれません。もちろん人によりますが・・・

私の場合・・・

私の場合にはどうなのかとふと考える時があります。

小さい時から「なんのために生きるの?」「人生の目的は何?」ということを常に考え、悩んでいました。悩みすぎて受験にも失敗しましたし、大学で見つけようとして法律を勉強したり、様々なサークルを作ったりと「心地の良い居場所」を探すために過ごしていたようなものです。しかし、大学生になってもさらに迷いの連続でした。

社会人になっても同様でした。

自分の能力の限界もあり、できるだけ広い社会を観れるのではないかということで金融機関に就職し、そして転職を繰り返しておりましたが、もっとエキサイティングに生きてみたいという思い、もしくは小さい時から考えていたこと、大学生時代に感じた自らを発端としたムーブメントの心地よさを実感し、それらを現実にするかのように独立したのを思い出します。

紆余曲折を経て、人的な関係性への嫌気、資金不足等に対する不安など、様々に自分の内部的(心や体力)外部的(資金や人脈、雇用)限界が見える一方で、収益事業もいくつか私の周りに存在するようになりました。

ある程度自分の権限が及ぶ収益事業が周りに存在すると、今度は自分のアイデアに資金をかけることができるようになります。

アイデアに資金を投じる

アイデアに資金を投じる・・・・

基本的なスタンスとして大事なのは、会社員でも経営者でも「トライアンドエラー」だと思います。その繰り返しによって、ある部分がより成功し、ある部分がより失敗し、ある部分が常に微妙・・・・という状況が起きますが、少なくとも行動を起こしたことで人生のステージが間違いなく変わります。

「ステージが変わる」ないし「階段を一段登る」という表現をよく私は使います。階段を一段登れば見える景色が変わります。その景色のなかに新しい生き方のヒントや画期的なアイデアのヒントが様々に見えてくるものです。そのヒントを得て再び企画し、またトライする・・・そしてたまにエラーを起こす・・・ということを繰り返す・・・。

その「繰り返し」の意義は、自分が関連する事業ドメインの広がりという点と、何よりも「おもしろい!」「ワクワクする!」というある種の興奮作用を私の心にもたらし、「生きていてよかった・・・・」、「もっと生きたい!!・・・」、そして「時間が足りない・・・・」という心境にもなるのです。

うん、確かに私には時間が足りません・・・

行動を起こせば見える景色が変わる・・・

見えてくる景色に目を向ければ、そこには様々な金の卵が存在します。できれば、すべての金の卵を孵化させたいと思ってしまいます。しかし自分の状況や限界、時間的な制約を鑑みれば、「できること」と「できないこと」が明確にわかるのです。

無理をすれば資金が枯渇するかもしれないし、健康を害するかもしれません。そして心に余裕がなくなり、独身者であれば、家族や友人、恋人との関係も良好ではなくなるかもしれません。様々なバランスを考えて、次のステージに進むものです。

自分の将来像が明確にわかってくる・・・

結果として、45歳になった時にどんな状況となっているのか、50歳ではどうか?60歳ではどうか?というように考え、そして見えてくるのです。私の場合には、ある俳優さんではないのですが、「仕事をしながら死にたい」と思っています。並行していくつかの夢を実現しながら・・・という考えです。とても具体的で、現実的なビジョンが明確に見えています。

  • 自分の人生のビジョンの明確化こそが最大のモテ男要素
  • そのビジョンを発信し、具体的に行動することが男性としての魅力

そのビジョンの明確化こそが、最大のモテ男要素です。

そのビジョンに向かって進む男性も女性もとても魅力的です。「何をやりたいのか」、「どうなりたいのか」、そのビジョンの明確化と恋人との共有・・・とても素敵ですよね。

当然、20代30代ではまだ見えていない男性もたくさんいると思います。その場合には「そのビジョン」を探すための「動き」を常に行えばいいのです。例えば、「目の前にある仕事に打ち込む」、「新しく事業を起こす」、「自分の心と対話する」、「知識や考え方を常々習得していく」・・・様々に今やるべきアクションが目の前に存在しています。

やらされている感とは真逆であるべき

モテない男性にありがちな、「やらされている感」を感じている場合ではありません。人生は一度しかありません。楽しく、思いっきり生きたいですよね。隣に夢を支えてくれるような恋人がいたら最高ではありませんか。「やらされている感」を持つ男性の話はつまらないのです。そしてなんら魅力的に映らないのです。

以下はある女性のご意見です。

女性からのコメント

何事もまずは前向きに考えられてはいかがでしょうか。仕事もただこなしているだけ、地域の付き合いも強制参加させられているだけ、では一体何を頑張っているのでしょう…前向きにとらえているものは何なのでしょう…何がしたいのでしょう…何のために生きているのでしょう…。生き方にさっぱり魅力を感じませんでした。

もし、記事を気に入っていただけましたら、お知り合いの方とシェアしてくださいね!
  • モテ男facebookシェア
  • モテ男twitter
  • モテ男googleplus
  • モテ男line
もし、記事を気に入っていただけましたら、
お知り合いの方とシェアしてくださいね!
  • モテ男facebookシェア
  • モテ男twitter
  • モテ男googleplus
  • モテ男line

当記事の著者情報

この著者の記事一覧

一般社団法人日本モテ男協会にて講師をしております。婚活支援会社での経験等を通じ、男女間の問題に関し、男性側の課題や解決策を導くにあたって、ある程度の体系化ができました。事例やそこから導かれる考え方について、当サイトにて公表していこうと考えております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

能丸二式による最新記事