「モテる」ためには「普通に」信頼関係を構築できる力が必要。モテない男性がやりがちな5つの間違い。
異性関係において恋人への関係性をステップアップするには、信頼関係を構築する能力がまず基本になります。信頼のおけない男性に、女性は恋心を持ちません。
Contents
- 信頼関係構築能力はなぜ大事なのか?
- 自分本位性は、信頼関係構築とは真逆の効果を発揮する。
- 会員登録者様向け、信頼関係の考え方に関する画像を用意しています。
「信頼がおけない」とはどういうことでしょうか。
女性からすれば、「きちんと私のことを気遣ってくれているのかな?」という切り口から考えていくとわかりやすいです。その意味で、自分勝手な男性は、
- 自分のことしか見えていない
- 自分のことしか考えていない
という「自分本位性」を顕在化させてしまう人が、「信頼がおけない」男性なのです。
恋人関係になるには、まずは
- お互いを知ること
- 仲良くなること
- 非日常感が醸し出されていること
- 安心できること
- 将来が考えられること
- 適度な距離感を保てること
- 器が大きいこと
など様々なファクターが必要になります。
「お互いを知る」や「仲良くなる」には、会話力が問われます。
「非日常感」は雰囲気を作る力、見た目等の問題です。
「安心できること」や「将来を考えられること」は、男性の生き方が問われます。
「適度な距離感」というのは、男性の「器感」の問題でもあります。
様々なファクターがあり、様々な切り口から、この一般社団法人モテ男協会の記事コラムに掲載していきたいと思っています。
今回は自分本位性が如実に現れてしまう、犯しやすい間違いを5つピックアップさせていただきます。それは以下となります。記事の最後に信頼関係構築の方向性についてまとめた「絵」を掲載いたします。
待ち合わせ場所をコロコロ変えてしまう
事例
池袋のメトロポリタンでの待ち合わせで、
女性「今、メトロポリタンに着きました。どちらにいらっしゃいますか?」
男性「今東口にいます。東口の○○百貨店の入り口に来てもらえますか?」
女性「今、入り口付近にいるのですが、どちらですか?」
男性「近くにいるけどわからないので、○○カメラの前がわかりやすいのでそちらでいいですか?」
自分本位性が見え隠れしていますよね。当初の待ち合わせ場所に時間通りにいって、女性を案内すべきではないでしょうか?
チェーン店の1980円の飲み放題コースを注文してしまう
チェーン店は会社等の飲み会や、学生さんが使うところです。デートでは使いません。日常感バリバリで、デートしている気持ちにはならないのではないでしょうか。加えて安さをウリにした居酒屋は、どうしても味が落ちてしまうのではないでしょうか。雰囲気に関しても、デートに必要な「非日常感」は出ませんし、何よりも客単価が安いので接客にも期待がもてませんし、仮に悪い接客だと、2人の雰囲気も台無しです。
事例
悪い方ではなかったです。
ですが恋愛対象としては見れなくて、そして上野の居酒屋に行ったんですが、すっごく不味くて、二口目で食べられなくなってしまいました…
多分全部レトルト系の料理だった感じでした。
すごく気分が悪かったので、帰ろうかとも思いましたが、何とか留めました。
一時間くらいで切り上げて、帰りました。
帰り道、あまりにお腹減っていて、9時ごろに、地元の駅のプロントに一人で入って、ローストビーフとサラダを食べました。
数百倍美味しかったです。
Tさんは悪い方ではなかったのですが、この気持ちをどこにぶつけたらいいのかわからず今に至ります。
三つ目は・・・・・