「心の持ち様」から派生した生活スタイルが見た目に反映される。モテない男性の悪循環な人生方程式。
表情は心の問題かもしれません。とは言っても現実の行動にどのように「特定の表情」が影響を与えるのか、もしくは逆に与えられているのかというのは証明できないものです。というのも、穏やかで優しそうな表情を作る男性でも、平気で女性からお金を借りて返さないという事例も珍しいのですがたまにあります。
Contents
- 見た目は心の問題だということ。
- 「心の持ち様」から派生した生活スタイルがファッションに反映されるということ。
- 「情報を得て、咀嚼し、具体的な行動に落とし込む」ということができない、ある種の「知性の欠如」の問題。
- 会員様向けには、具体的なデート事例とその分析を掲載。
ただ、婚活支援会社に携わり、様々な方と面談をさせていただく中でわかるものは、異様な雰囲気を持つ方というのは、出会いや異性関係に失敗しやすいし、モテません。例えば、神経質そうな顔の方は、やはり神経質なので、メールのやりとりだけでも疲れてしまいます。具体的な事例については、別の記事に記載させていただきます。これが異性関係となると、やはり継続はできないものです。「なんだか嫌な雰囲気」を醸し出している男性は、やはり婚活会社の担当者にある種の「因縁」をつけてくるものなのです。
心の持ち様が、表情に出たり、ファッションに出ることがよくあります。「プライド」が異常に高い方だと「極端なオシャレ」を自慢される方もいますし、家が「ゴミ屋敷」の男性も女性も、微妙な服装と風呂に入っていない様な香りがすることも「よくある」ことです。極端な「オシャレ」の方は、士業の方でした。その方曰く、「その辺の芸能人よりもオシャレです」とのことでした。
見た目というのは、心の問題でもあると感じています。いや、確信しています。
見た目・ファッションが、のちに記載させていただく「デート事例」ののような場合、男性がどんな生活をしているのか想像できます。実は結構人は共通しているもので、同様の生活スタイルの方は、同様のファッションをされるものです。その意味で、人の「モテない」行動パターンは簡素に分類できますし、その大分類の中に数百程度のパターンが存在する程度なのです。ですので、それらのパターンを理解し、自分のモテない「要素」をどんどん少なくすることで人生における「モテない」リスクを軽減し、短い人生の中で、楽しい異性関係が持てたらいいのではないかと思います。そのために、この一般社団法人日本モテ男協会があるのかなと思います。
しかし、見た目が異様な方は、こう言ったモテない要素を理解するという「価値」も理解してくれない「パターン」が多く、この「理解してくれない」というのは、モテないパターンの一つでもあります。「情報を収集し咀嚼し行動を起こす」という繰り返しができないので、お仕事も責任のあるお仕事ではなく、ルーティン化された将来のAIや現在の単機能ロボットに置き換わる様な仕事に従事されている場合が多く、人生の時間を考えると、「悪循環」に陥っていく過程ではないかと危惧するところです。
女性からのご意見
「知識」を取得する行為と、「知性」を活かす行為が、なかなか存在しにくいので、レストラン選択の問題、会話の問題、「赤信号でも渡る行為」や、車が狭い道を後ろから来ているのによけないとか、客単価の安い牛丼店でタメ口をきいてしまうようなことに繋がっているのかもしれません。
その具体的なデート事例が以下になります。