モテたい男性は、人の誰しもがもっている「幼児性」を捨てることから始めるべき・・・そのまま50歳になると人生終わる気がする事例・・・

婚活会社によせられてくる女性のご意見から、過去に態度が悪かった男性ということで、検討して結局「あまり」女性をご案内しないという結論になったものの、やはりそれはお客様・・・ご紹介依頼があれば、対応するというのが仕事になります。

過去にお二人連続でこの男性とお会いされた女性が、婚活会社を辞める、もしくは婚活そのものを辞めるという事態が発生していたのですが、その理由を女性が明確に教えてくれなかったので・・・なかなかこの男性と「お付き合いしない=女性をご紹介しない」という結論が導き出せなかったという事情もあります。

しばらくして、この男性から、連絡があって様々な注意事項について言及させていただいた上で、「女性との出会い」のセッティングをさせていただきましたが、失敗しました。「きちんとアドバイスしないといけなかったな〜」と担当者は猛反省すべき事例となりました。

昨日お会いしましたが、本当に疲れました。
話すことは得意の方でしたが、「コミュニケーション」は苦手なようで、すごく気を遣いました。正直に申し上げて、二度と会いたくありません。

美味しいご飯をご馳走になりました。
お席もゆっくりとお話できるような場所でしたが、移動時に「おいてけぼり」になることが何度か。何度か小走りになることがありました。
私は男性経験があまりないのですが、これは一般的なのでしょうか?

エスコートの問題に言及するとすれば、実はこの最初のエスコートは、誰しもが陥る「罠」といってもいいのかもしれません。基本的に相手が見えていない男性とか、13時のお待ち合わせで13時にレストランを予約してしまう男性にありがちなパターンなのです。13時に待ち合わせなら、13時10分にレストランを予約すればいいだけの話ですが、それがなかなか気が回らない・・・

結局小走りになって、女性が置いてけぼり・・・という事例はとても多い状況なのです。

服装はとくに不潔なことはありませんでした。
電話に出られた時、どちらにいらっしゃいますか?と私が聞いても(オブジェ)の近くですとしか教えて下さらず、見つけ辛かったです。
(オブジェ)にもたれて電話をされており、すごく態度が悪そうでその段階でとても帰りたくなりました。

婚活会社によっては、最初はカフェということもありますが、お待ち合わせの段階から男性の態度を様子を見ていただき、この人は「センスがいいのかどうか」を女性が判断するという意味も込めた「待ち合わせ場所の指定」というサービスも行う会社もちらほらございます。

日本モテ男協会はこういったところの婚活会社から情報を得つつ記事にしておりまして、その方が実は「人」の本質がわかったりするもので、ご協力を積極的に依頼しているところです。

コミュニケーション能力がないにつきますよね・・写真しか見ていないから待ち合わせではわかりにくいものあります。なにか、「かっこつけている」のでしょうか。オブジェに寄りかかって態度をでかくする。幼児性の表れかもしれません。

加えて、最初の電話の時には、電話しながら探すというのが常識ではないでしょうか。オブジェの近くって、都心だと30人はいます。何れにしても相手の気持ちは、相手に必要な情報がわからないという方なので、大した仕事でもないのでしょうし、出世もしないでしょう。

さて、次の事例で女性の心は完全に疲弊しました。

残り:2093文字 / 全文:3578文字

ご入会済みの方は記事の続きへ

未登録の方は新規登録へ

もし、記事を気に入っていただけましたら、お知り合いの方とシェアしてくださいね!
  • モテ男facebookシェア
  • モテ男twitter
  • モテ男googleplus
  • モテ男line
もし、記事を気に入っていただけましたら、
お知り合いの方とシェアしてくださいね!
  • モテ男facebookシェア
  • モテ男twitter
  • モテ男googleplus
  • モテ男line