カフェやレストランでも、お会いした時の第一印象のままでした。とても下品な方だなと思いました。
根暗な女性への対応について書こうとおもったのですが、過去の様々な履歴を読んでいたら、参考になる事例が出てきましたので、こちらを先に書かせていただきます。50代バツイチの男性と40代前半の婚活事例になります。
2年ほど前のデートの事例になります。頭ではわかっていても、面白い会話が思いつかず、結局言ってはいけない話題を提供してしまうというのが男性の癖でもあります。基本的に女性は受け身なので、積極的に会話するという姿勢に持っていくには、男性なりのコツが必要になってきます。
しかし、第一印象が悪く、最初の会話の内容もまずいとなると、女性の心は疲弊してしまいます。また女性は感受性が豊かなので、何かが「気になる」と、それを払拭するには相当なエネルギーが必要になりますし、その「ひっかかる何か」が会話や態度で助長される可能性が高くなります。
「何か」を晒してしまう男性はやはり「何か」がズレているので、結局はその場での最適な会話ができないものです。解決策としては、「慣れる」しかなく、会話のネタも豊富に持っておく必要がありますが、あえて持つのではなくそれは「経験」とか「夢」とか「実績」とか「現実」からピックアップすれば良いのです。
会話のネタ元は以下になります。
- 実績や経験
- 夢|将来像
- 現実
どんな方でも常々問題を抱えています。「問題が生じて解決する」の繰り返しが人生ですが、そのサイクルを早めることで頭の回転も早くなります。つまり、行動することです。会社を経営されている方やフリーランスの方だとそのペースを自分に最適な状態にできるので、強みだと思いますし、何かを生み出していく作業、企画する作業、トライアンドエラーの繰り返しを自らのリスクと根性でやれるポジションの方なので、やはりモテる傾向にあるのは否めません。
態度のでかい経営者の方について、事例ではたくさんありますが、態度のでかい経営者は、成功過程の方か失敗する方に多い傾向があります。これは一般論になります。
最初のお会いする前の電話で「あーないなぁ」と感じてしまったのです。
失礼ですが、感じたままにお伝えいたしますね。
私が 洗練された方が好きなので、 なんといいますか、その真逆のような方でした。
・語尾を伸ばすような素朴だけどだらしない話し方
・ガチャガチャされていて時々キンキンと頭に響く話し方
・大きな声
でした。電話越しでの大きな声なので、相当お耳が遠いのかなとも思いました。
お待ち合わせ時刻にお会いして、30分後にレストランを予約してあるからと、レストランに行く前に喫茶店に入ったのです。「少し早くても入店できるのでは?」と思いましたし、30分くらい早めに言っても問題ないと思います。ご馳走していただくかもしれませんので、そんなに私から男性の行動を促すということはさすがにできません。
以下に続きます。