看護師さんの出会い日時の変更事例・・・「人」を知れば知るほど人間関係をコントロールできる・・・
看護師の女性で婚活されている方は多々おられます。やはり、出会いの場が限られているという現実があるのかもしれません。
お忙しいご職業、同僚が体調不良等で欠勤となればシフトに入らなければなりません。看護師に限らず、シフト制のお仕事をされている女性において、出会いの日時の変更は時々あります。しかし同僚の病欠の場合には、不可抗力ではないでしょうか。
出会いの日の前日でしたが、男性に日時の変更を依頼しました。
当初、某日のディナーの時間帯で確定していたのですが、当日のランチやその翌日のディナーで再度申し出をしたところ、以下のような返答がありました。
女性によっては、日時を指定せずに、変更の申し出のみをされる方も多々いらっしゃるのですが、日時を具体的に提示することで、ある意味誠意をつくしているのですが・・・
男性からは、
婚活会社も女性も信頼できない!
「このような事では、そちらが提唱している信頼関係の構築は到底無理です。したがいまして、この話はなかったこととし、別の方を紹介して下さい。私の方でもどなたかプロフィールをあってみます。」
とのことでした。婚活会社の担当者としては、このような言い方だとちょっとムッとしますよね。
なぜなら、
- 女性からは誠意を見せている点
- 不可抗力である点
- 婚活支援会社の責任にしている点
でしょうか。なんだか、やっぱり担当者としては感情を傷つけられるものです。信頼云々と書かれていますが、この程度で怒りをぶつける男性を、婚活支援会社が信頼することは難しいものです。一般的な人間関係でも同じではないでしょうか。
正直申し上げて、担当者としては、ビジネス上我慢しなければなりませんが、一般の人間関係だとしたら納得できないものではないでしょうか。
自分のスケジュールが変更されたことによって生じた「怒り」をぶつけられたということかもしれませんが、これでは婚活もなにも・・・結婚後の生活も大変なのではないでしょうか。確かにこの男性は一度結婚に失敗しています。
今回の男性の特徴を分析すると、以下の4つを要素を抽出することができます。