女性と仕事終わりの19時の待ち合わせ。レストランには行かない「モテない男性」の6つの行動パターン。
仕事終わりの19時に待ち合わせしたら、通常はレストランなどに行って食事をするわけですが、たまに微妙なセンスの男性は、料理があまり揃っていない軽食と乾き物をつまみにお酒を飲む「バー」に行ったりするのです。
なぜなら、
- バーは雰囲気がいいから?
- 食事にあまり興味がないから?
- お腹がすいていないから?
- 口説きやすいから?
こういった要因が挙げられます。当然、自分のことしか見えていない男性が考えがちの思考方法です。「自分のことしか見えていない」というのがポイントで、その「原理原則」から派生する態度はある程度予想できるものです。
女性からするとどういう意見になるのでしょうか。
女性からのコメント
「19時に待ち合わせして、いきなり軽食や乾き物しか出てこないバーというのはきついです。お腹が減っていて頭があまり回らないし、当然会話も盛り上がらないです。まずは食事をしたいというのが本音でした。バーというデートの場所に疑問を感じたのは当然ですが、彼の態度のあらゆるところに疑問を感じるに至りました。基本的に何かが見えていないと思います。お付き合いはお断りしました。」
「自分のことしか見えていない」という原理原則から派生する具体的な事例を6つ挙げてみたいと思います。ご自身もやっていないか、是非チェックしてみてください。
(1)お腹空いていない?という気配りはない
「お腹が空く空かない」という「食事系」のネタの宝庫なモテない男性は、基本的には「食事に興味がなく」、「少食である」ということが特徴かもしれません。あまり今まで美味しいものを食べてこなかったということかもしれませんが、稼ぐ男性は、貴重な食事の時間を「美味しい料理」「素敵な雰囲気」「素敵な友人や恋人と過ごす」ということを心がける傾向にあります。なぜなら、死ぬまであと何回食事できるかわからないからです。
人生に後悔はしたくない。だからこそ、美味しい料理を味わえる時に味わっておくべきなのです。
「僕、少食なんですよね〜」
と注文する時に言われると当然女性は注文しづらくなりますが、今回はそういうネタではなく、18時や19時に街で待ち合わせしたら当然食事となるわけですが、食事とならない男性もいるという現実もあります。女性に対して当然に「お腹が空いているであろう」ということは予想できるわけで、まずは食事にすべきです。
たとえ自分が少食であっても、人生において「食」というのはとても大切です。何十年連れ添った夫婦のネタは、だいたい「衣食住健康」に集約されるわけで、その一つの大事な要素である「食」に興味を持つことは、夫婦が円満に過ごすコツでもあるのかなと思います。
(2)グラスが空いても、「次に何を飲みますか?」という気遣いがない。
「自分のことしか考えていない」ので、相手は見えません。相手のグラスが空いていようが、気にかけないというのは、仕事のできない男性の典型的な事例なのかもしれません。今仮に仕事ができていても、必ずとこかで「弊害」が生まれてくるレベルの基本的な「気遣い」だと考えています。
女性はきっとご馳走されるのでは?と思っているので、自らは頼めないと思います。だからこそ、
会話事例
「好きなのをどうぞ!イェーイ」とか
「日本酒ならこれがいいかも。コクとキレのバランスがあって生原酒なので苦味も少しあるので、君の人生みたいに深いと思う」とか
「この白ワインだとシュールリーなので、少し濃い感じがすると思います。今の時間みたいに。」とか
「この赤だと、ガロンヌ側右岸のブライ地区のメルローでビンテージも古いから、少し野禽臭とか土臭さがあって、面白いと思うよ。僕も野獣だけどね。」とか
気の利いた?いや、効いてないですね・・・このように注文を促すことがとても大事になりますし、注文も会話のネタにすればいいのです。
あと4つ、モテないパターンを記載いたします。